こんにちは たらこです。
最近お米の美味しさを再認識、寝る直前に米ざんまいの日々。(米ざんまい)
そろそろ体が重くなってきた・・・
こんな記事書いてたのが恥ずかしい。
でも米にビール最高。
最近同僚との会話の中で“共感”について勉強になったことがありました。
ある日の同僚Aさんとの会話
最近実家に帰れていますか?
このご時世だから帰れていないんだよー。家族でゴタゴタしていることがあるから帰りたいんだけどね、親も元気なくってさ。
それは心配ですね。親が元気ないと自分のことみたいに精神的にきますよね。
それそれそれーーーーーー!!!!!
ってなった。
めっちゃわかってくれるやん。
おかげで私サトラレかな?っ一瞬不安になったわ。
Aさん、職場での人望が広辞苑の如しなんですがもうさすがの一言。
さっきの会話だけで「とぅき・・・ぽっ///」ってなったもん。(チョロすぎか)
仕事ができ、優しく、多彩な趣味があり、コミュ力が高い、そしていい感じにマッチョ。
完璧か。前世でどんだけ徳を積んだのよ。
またある日の出来事、今度は同僚Bさんとの会話。
◯◯だったから、◯◯と思っ・・・
思ったんですよねー、わかります。
私はこう考え・・・
考えますよねー。わかります。
(-×-)
おまわりさーーーーん!!!
ここに言葉泥棒がいまーーーーーす!!!
手錠で口を塞ぐことできます?
もう喋る気なくすわ。
私は貝になりたい。
「わかります。」と言われても全く嬉しくない。
同僚AとB、カテゴリー的には同じ“共感”なのになぜこうも私の感情が違うのか。
Aさんの場合は、言葉にはしていない気持ちまで汲んでくれたからあんなにも嬉しく、彼に対する好感度が爆上がりしたのだろう。
そしてそれを意図せずできるところが彼のコミュニケーション能力オバケの所以なのでしょう。
そのまま会話を続けたくなったし、またこの人と話したいって自然に思ったもん。
Bさんの場合は「わかります」の言葉がオカモトか?ってくらい薄っぺらく、「俺わかってるぜ」っていう姿勢で会話を被せてくるところに腹立ったんだろうな苦笑
これからも人望の厚さを同人誌から広辞苑にするべくAさんの会話術を学ばせてもらおうと思った出来事でした^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは また〜♪