こんにちは、たらこです。
やっちゃいました・・・(ズーーーーーン)
冒頭から暗くなってしまいすみません。
先日、洗面台付属の棚からヘアワックスの瓶を取り出そうとした時に
手を滑らせて落としてしまったんです。
当たりどころが悪かったのか、洗面台を割ってしまいました(涙)
わかりにくいのですが赤丸がついているところを拡大すると、
こちらでございます。ツァーーーン
もちろん我が家は賃貸。
お借りしているお家を傷つけてしまった・・・
地球の裏側まで沈み込むくらい落ち込みました(ブラジルのみなさーん)
お恥ずかしいことなのですが、
今回の経験が少しでも誰かのお役に立てれればいいなと思い書きます。
火災保険、入っていますか?
いきなりーーーー!!!(ラブストーリー並みに突然)
洗面台を破損してしまった後、まずは管理会社に電話しようと思いました。
そこでふと、「これ火災保険の対象になるかも?」と思ったのです。
こう思いつくことができたのは「お金の大学 著:両@リベ大学長」という本に今回と同じような事例が書かれていたからです。
両学長、本当にありがとうございます!!!(涙)
最近読んだ本の中で1番にオススメ!!!!!(鼻息フガフガ)
正直この本を読むまでは火災保険に加入していることすら忘れていました。というか意識せずに加入していたんですよね・・・(恥)
おまけに火災保険は文字通り火災が起きてしまったときだけしか使えない保険だと思っていました。
この本を読んで改めて知識の大切さを実感。
・・・った!話が本筋からだいぶ逸れてしまいました(アワアワ)
すぐに加入している火災保険の冊子を見てみると・・・
お支払いする主な例【化粧ビンを落とし、洗面ボールを割ってしまった】
書いてあるーーーー!ヽ(;▽;)ノ!
管理会社に連絡
火災保険が使えそうだと確認できたところで、次に管理会社に電話しました。
謝罪と現状を伝えるとすぐに修理の手配をしてくださるとのこと。
一応管理会社の方にも「火災保険の補償対象になるのであれば保険を使って修理をしたいこと」を伝えておきました。
保険会社に連絡
管理会社に電話した後は、保険会社にも電話し現状を説明。
補償対象になるとお返事をいただけました。
後日、事故の発生状況を記載する用紙を郵送するので記載後に返送してくださいとのことでした。
その際、破損した部分の写真も同封が必要でしたがメールでの画像送信も可でした。私は冒頭の写真を2枚メールで送信しました。
修理業者、訪問
管理会社の方が最初の電話のあと、すぐに修理業者に連絡を取ってくれたため、電話当日の夕方には業者の方が見積もりに来てくださいました。
どうやら洗面台の交換は陶器部分(ボール部分)だけで良さそうだと(そんなこともできるんだ・・・!)
出た見積もりはー!どゅるるるるるるる・・・・(ドラムロール)だんっ!
5万6千円!!!
(材料代・作業代全て込)
後日改めて正式な見積書を郵送するので入金が確認出来次第、作業日の調整をしますとのことで見積もり当日はお帰りになりました。
修理当日
保険会社は私が修理代を立て替えておいて後日私の口座に振り込むでも、直接修理業者に振り込むでもどちらでも良いとのことでした。
できるだけ早く修理してもらいたかったため、私は前者にしました。
(保険会社に郵送する書類に、“領収書”も追加となりました)
入金の2週間後に修理に来てもらえることになり、修理当日の作業は2時間ほどで終了。
そして修理が終わった洗面台がこちら・・・!!!
いや、写真ないんかーい(普通の洗面台だもの たらこ)
ぴっかぴかの洗面台にしていただき、本当にありがとうございました。
まとめ
今回たくさんの方にご迷惑をかけ、大反省。
この場で再度、心よりお礼を申し上げます(絶対誰も見ていないと思う)
自分のポンのコツなところを少しでも改善できる1年にしたいと思います。