こんにちは たらこです。
凍らせたオールドファッションハニー美味しい。むしゃ。
先日ぽん(猫3歳。最近のブーム:朝4時からクローゼットのドアをガタつかせて下僕を起こす)の自動給水器を購入しました。
ちなみに私は水道水がぶ飲みしています\(^o^)/(浄水器なし)
この記事が購入を検討している方の参考になれば嬉しいです♪
目次
猫の自動給水器 買ってよかった?
良かったです!
・・・うん。
※・・・うん。の理由はまた後ほど。
「この水を飲んだおかげで二足歩行できるようになり、言葉を話し、ルービックキューブで遊ぶようになりました!」
とか目に見える効果があればわかりやすいんですけど、そんなわけもなく。
かといって日本の水道水は元々綺麗なので「水が透明になりました!」ということもなく。
でもひとつ、目に見える効果がありました。それは
^^/【水を飲む回数が増えた】/
自動給水器を使う前はお皿にお水を用意していてお皿でもある程度は水を飲んでいました。
お皿時代(どんな時代)の飲水量を測っていなかったので正確な飲水量の違いをお伝えできず申し訳ないのですが、確実に今の方が飲む回数が増えています。
飲む回数が増えた理由とともに、以下わたしが考える自動給水器のメリット・デメリットをまとめます。
猫の自動給水器 メリット
飲水量が増えた
猫によっては流れている水を好む場合と溜まっている水を好む場合があるそうです。
ぽんは元々水道を使っていると横から水を飲みにくる猫だったので、お皿に入れるよりも水が循環している自動給水器の方を好んで飲むのだろうと推察しています。
臆病なぽんですが、音が静かということもあってすぐに慣れて飲んでくれました。天才!(よっバカ親)
水がいつも綺麗
綺麗というのは毛やカリカリなどが浮いていないという意味合いです。
半日ほど家を空けると、お水の中に毛やカリカリが入っていることが度々。
自動給水器には毛などの不純物をキャッチしてくれる箇所があるので、いつも綺麗です^^
家を空ける時間が長くなる時はより安心。
水質に関しても目に見えないけれどフィルターを通しているので綺麗になっているのでしょう。
日本の水道水は綺麗なのでそのまま猫が飲んでも問題ないとのこと(軟水の場合)
自動給水器が来るまでは普通に水道水をあげていて水質に関して気にしていなかったけど、より綺麗なお水が飲めていると思うと安心ではあります。
私も一緒に飲ませてもらおかな(想像するだけで地獄絵図)
おしゃれ
色んな給水器が出ていますが、私は見た目でこちらにしました。
おしゃれー・:*+.\(( °ω° ))/.:+
音も静か、私からしたら「え?動いてる?」ってくらいです。
コードは140cmとしっかり長さがあるので、ペット可物件特有の高い位置にあるコンセントでも問題なし♪
猫の自動給水器 デメリット
手入れが必要
これに尽きる( ˘ω˘ )
それが冒頭の「・・・うん。」の理由。
最低でも1週間に1回は本体の丸洗いが必要です。
お皿であれば洗うの簡単ですが、やはりパーツが増えるので手間は手間。
といっても私が購入したものは細かいパーツや溝がないのでそこまで大変ではないです。
お皿に比べたら多少面倒くさいかな、くらい。
分解して洗った後です↓
維持費がかかる
4週間に1回のフィルター交換が推奨されています。
フィルターひとつ約600円。
これにプラス電気代。サイトではひと月約20円となっているので、維持費としては620円/月前後といったところでしょうか。
これを高いと取るか安いと取るか。
猫は腎臓系・泌尿器系の疾患にかかりやすく、飲水量の少なさが関係していると言われています。
コールをしたところで猫は水を飲んでくれませんし(水を飲むとこ見てみたいっ♪)
飲水量が少ない猫ちゃんにはいいのではないでしょうか。
猫の自動給水器を買ってみた まとめ
お皿でお水をあげていた時もちょこちょこ飲んでくれているな〜と安心していましたが、健康診断で「もう少し水を飲ませてね」と言われたことがありました。
「水を飲ませてね」と言われてもなかなか飲んでくれないのが猫。
給水器は確かにメンテナンスが必要で維持費もかかりますが、
いつも綺麗な水が飲めて飲水量が増えることで猫の健康が維持できるのであれば買って良かったと思います。
給水器にも色んなタイプがあり、流れる水が苦手な猫ちゃんには入れるだけで水が美味しくなるというお皿もあるみたいです。
ぽんやみなさんの愛猫が健康に過ごせますように☆彡
最後に
給水器の写真を撮っていたら水を飲みに来た天才改めぽん
かぁーーーーわいっっっ( ◠‿◠ )
読んでいただきありがとうございました。
それでは また〜♪