こんにちは^^
このブログはアラフォーの私たらこがアラフォーの大ちゃん(ヒト目ヒト科)、アラティーンのぽん(猫)と一緒に暮らす平凡な日々を綴っています。
キラキラもギラギラもギンギラギンにさりげなくもしていないので誰が興味あんねん案件ですが、読んでいただけると嬉しいです。
久しぶりのブログになってしまいました汗
節分はなにかされましたか?^^
我が家は恵方巻きではなく手巻き寿司パーティをしました。
あとは節分の日に飾る「柊鰯(ひいらぎいわし)」というものがあることを知った大ちゃんが鰯フライを買ってきました。
大ちゃんに言われるまでそういう習わしがあることをすっかり忘れていたけれど、祖父が生きていたころは祖父が作って飾っていたなーと思い出しました。
当時はどういう意味があるのか知らずなにか飾ってあるなと見ていたのですが(探究心ゼロ)、鬼が嫌がる臭い鰯+尖ったトゲのある柊で鬼撃退の魔除けになるそう。
飾りに使うのは頭の部分だけなのでそれ以外の部位は節分の行事食として頂く地域もあるそうなのですが、鰯フライとかめっちゃ美味しそうで鬼帰ってこない?
絶対鬼酒飲みだし、サクッと揚がった衣にレモンをキュッと絞ったらもうお酒のアテに最高よ?
久しぶりに食べたけどビールに合う合う。最高でした。
あと忘れちゃいけない豆まきね。
合法的に日頃の不満を晴らせますからね。こんなチャンス逃してなるものか。
ぽんを別室に避難させてから大ちゃんに思いっきりぶつけました。
もう鬼役とか関係ねぇ、むしろ私が鬼。
( ◠‿◠ )/・°°・うらぁぁぁ!!!!!
ちゃんと撒いた大豆は胃袋に回収しましたけど、大豆を30個以上食べるのしんどっ・・・笑
殻付きの落花生やアーモンドチョコレート(個包装の)を投げる地域もあるみたいですね。
来年は我が家も落花生にしようかな。
さてさて少し前に母と【ふふ奈良】に泊まってきました。
ふふ系列といえば憧れのお高級旅館!!!
いつか一度は泊まってみたいと思っていたので母が奈良に来てくれたタイミングで奮発して行ってきました。
一番安いグレードのお部屋+夕食朝食で15万円(夕食はプラス料金を払って特選献立に変えています)
たぁぁぁっっっっっk・・・・・( ◠‿◠ )
夕食時にお酒をいただいたりお土産を購入したのでこれにプラスして2万円くらいかかりました。
とっても素敵なお宿だったけど自分的にう〜ん・・・?と感じたこともありました。
そのことも正直に書いてあるのでピリ辛な部分もありますが参考になれば嬉しいです
ーチェックインー
車でふふさんの入り口についたらスタッフの方が待ってくださっていて、荷物だけ車から下ろしたら駐車はスタッフの方がしてくださったのですが
ドリンクホルダーにモンスターの空き缶入ってるの思い出してはずかしっ///ってなったわ。
めっちゃ気合い入れてふふに臨んでるヤツやん。
そりゃ15万円なんだから気合い入れるでしょうがー!(情緒不安定か)
ゴミ捨てておけばよかった・・・泣 車で行く方はご注意ください笑
車を降りたらラウンジのソファーに案内していただいてウェルカムドリンクをいただきました。
甘茶ですって。初めて聞いたのですが、お釈迦さまの生誕を祝う日花祭りに縁があるそう。
(チラつくちゅうえい)
ほんのりとした甘いお茶の中に冬だからでしょうか擦った生姜が入っていていました。
こういう心遣いすごく嬉しい^^
ーお部屋ー
チェックインを済ませたらさっそくお部屋へ。
ドアを開けた瞬間、漂う良い香り。WOOD SMOKEの香りで落ち着きます。
おしゃれ〜。
銀紙に包まれたこういうおつまみ系おかしあるよね?
スタイリッシュスイートというタイプのお部屋に宿泊しました。
スイートとは付いていますが、ふふ奈良さんの中で一番お安いお部屋だと思います。
それでこれはさすがのお高級お宿!!!ひろ〜
ー客室付き露天風呂ー
ふふさんいち押しポイントは天然温泉の露天風呂が全てのお部屋についているところ!
温泉好きには堪らないですね。
足湯や寝転んで浸かれるような工夫もしてくれています。
は〜極楽じゃ〜〜〜
冬の澄んだ空気の中だったらなんぼでも入っていられます。
お風呂の横にはソファーも用意されていて温泉で火照ったからだを落ち着けるのにちょうど良き。
ベランダ・露天風呂からの眺め。
うん!竹林( ◠‿◠ )
一番リーズナブルなお部屋だからか眺望はそれなりかな
スタイリッシュスイートに内湯はなし。コンパクトなシャワールームですが温泉があるので十分!広すぎたら冬寒いしね。
ーアメニティー
香りがよく使い心地も良かったので、化粧水と乳液を購入して帰りました。
いま使用しているのですが、私の肌に合っているみたいで調子良いです^^
ちなみにドライヤーはダイソンでした。
ダンソン♪フィーザキー♪(」・Д・)」
温泉旅館に置いてあるお菓子は入浴中低血糖で倒れないようにという意味合いもあるそうですよ(3へぇです)
ーお食事ー
食事会場までは竹林の中を歩いて向かいます。
だいたいゆっくり歩いて3分くらいかな。
非日常を感じられる竹林の中を楽しく歩いていたらあっという間に着きました^^
希望すれば車で送迎もしてくださるそうです。別ルートで(そらな)
私たちが宿泊した日のメニューはこちら。
課金して(言い方)特選献立というものに変えていただきました。
左下のお皿に乗っている奈良漬とクリームチーズが巻いてある揚げ春巻きと、蕗のとうの田楽が食事の中で一番好みでした!
お造りは鮪と河豚。ぜ、贅沢〜
焼き物は河豚の白子。たしか蒲焼のような味付けで山葵をつけていただきました。
このあとメインのてっちり鍋をいただいたのですが写真なし(え)
朝食はこちらのメニュー。
これに釜で炊いたご飯とデザートが付きます。
夕食と同じ離れで頂いたのですが、夕食は1階、朝食は2階に案内してくださったのでいろんな角度から庭園を眺めてお食事できました。
ーう〜ん・・・だったところー
お部屋で荷解きをしているときに服を入れてある袋を一旦ある場所に置いたんです。そのあとそれを持ち上げた時にぶわぁっ・・・と埃が。
こなーーーゆきーーーーーーーーー!!!!!
たまたまだったと思いますし、手頃な宿であれば埃が溜まっていてもそんなこともあるよね!と思えるのですが、平民の私はどうしても脳裏に値段がチラっ・・・
あとは朝食の開始時間が10時まで(10時半もあったかな、すみません忘れました)予約できたんです。
前日お腹いっぱい夕食を頂いているし、朝ゆっくりしたい方も多いと思うのでこれはすごく良いなと思いました^^!(チェックアウトも12時まででのんびり過ごせました)
で!10時からの枠をお願いして、朝食をいただいていたのですが何やらガタガタとテーブルや椅子を動かす音が部屋の外から聞こえてきました(夕食も朝食も個室)
座席の配置をどうするのか相談しているスタッフの方々の声も。
朝食を終えて部屋を出た時に少し見えたのですが、私たちの食べていた席の近くに大人数が入れるようなお部屋があったのでおそらく昼のお客様の準備をされていたのではないかなーと。
その準備されている様子が結構聞こえてきていたので、早く食べ終わって出なくちゃ申し訳ないと焦ってしまいました。
宿泊者以外でもランチだけ利用できるように営業をされているそうなので準備があるのはわかりますし、私たちがもう少し早い時間から食べれば良かったのですが
もし準備があるのであれば1階でも良かったな・・・
そしてまたチラつく値段・・・(平民)
そして最後チェックアウトをする時。チェックインと同じようにソファーに案内されたのですが、母へのプレゼントだったので金額を知られたくなくて私だけフロントに行き「私が払うのでここでお会計させてください」ってコソッとスタッフの方に伝えたんですね。
そしたら
「いえ、お席にお持ちしますよ^^!」
って言ってくださったのですが、それが母に聞こえるくらいの声の大きさで( ;∀;)
立って待たせるわけには!というスタッフの方のお気遣いだとは思うし、私が最初から事情を伝えれば良かったのですが・・・
ちょっと察して欲しかったな(ボソリ)
そしてまたしてもチラつく値・・・
大ちゃんも以前ご両親をふふ奈良さんに招待したのですが、大ちゃんは泊まらず一緒にフロントまで行ってご両親に代わってチェックインの手続きだけしたみたいなんです。
その時は皆まで言わなくてもスタッフの方が察してくださったみたいでご両親が見えないところでさっと手に領収書を渡してくれて「さすがふふさんは違う!」と感動して帰ってきました。
だから今回は私の伝え方もあったのかな(´・_・`)
そして私からしたら超高級お宿なので、期待しすぎてしまった部分もあったと思いますf^_^;
ピリ辛コメントも書いてしまいましたが、部屋付きの露天風呂は最高だったし、お宿の心遣いもたくさん感じられて全体的に気持ちよく過ごせたお宿でした。
そしてふふ奈良さんで購入してよかったお土産もご紹介したいのですが、長くなってしまったのでまた次に!